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和名:ハナオトメウミウシ
学名:Dermatobranchus ornatus
タテジマウミウシ科
撮影年月日:1999/7/31
撮影場所:松根
水深:-18m
水温:22℃
状況:カロウ根の北北側の砂地との境に行くと確率大です。
ひと言:
イボがあるとどうきれいでも好きとは言えなくなってしまうのは、きっと生理的に身体に良くないものという根源的な何かがそうさせているのだと思います。ハナオトメウミウシも名前はいいのに実物は、ねえ。
坂田ではカロウ根の北の砂地との境でよく見かけます。